スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

英文法革命-(時制)

(1)《進行形が怪しい講師たち-1b》

だが、 先の解説にある 「~などの動詞は、 状態を表すので進行形が作れない」 という所で 「状態を表す」 ということはどういう事であるのか、 「動作と状態」 は何によって区別できるのか、 更に、 「状態」 ならばなぜ進行形が作れないのか、などには何も言及していない。

進行形は確か中一で出てくる。 しかし、 学校の 「型文法」 では 「形と訳」 をくれただけで、 進行形は何を表すためにどう使うのか、 即ち 「進行形の意味用法」 は何もくれなかった。

その結果、 英作で進行形がまともに使える生徒は殆ど居ないという惨状になっている。 だから単純進行形と完了進行形の区別などは極めて理解困難という状態だ。

ともかく、 動作と状態の区別をつけることが先ず重要である。 英語のものの見方の根幹に係わるからである。 下の(1)を表すものが動作動詞、(2)を表すものが状態動詞である。

(1) [動作動詞 その場、 又は一定期間に始めと終わりが感じられる行為-動作
(2) [状態動詞] 始めと終わりが感じられない行為、又は、始めと終わりを意識していない行為-状態

進行形は英語本国人の混乱・誤用(?) から生じた動詞形であってヨーロッパでは英語とスペイン語にしかないという。ドイツ語には進行形はない。

更に、進行形には「意志・無意志」が絡む。ここから落ちこぼれが出てくる。抽象度が高いからだ。



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

snack7

Author:snack7
関西の大手私立大学独文卒。JALスチュワードからパーサーとなるも7年で退職。元の独文の修士課程に戻り終了後短大のドイツ語非常勤講師などを経て、予備校英語講師となる。現在は在宅年金生活。1938年1月1日生まれ。

月別アーカイブ
最新記事
カテゴリ
フリーエリア
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
フリーエリア
フリーエリア
インフォタイプ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。