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英文法革命-(時制)

(7)《進行形の学習-4》

進行形の使い方はえらく入り組んで難しいもののように見えてしまったかも知れない。

しかし本国の幼稚園生は、 この動詞はこうであるからこれは進行形にできるとかできないとかいったことは全く意識しないで使っているはずである。

文法の説明は、彼らが無意識のうちに把握していることをそのレベルで説明できなければ本物ではない。

ある事項を極めて高度な理論があるかのように難しく難しく説明している講師が居ることを知っているが、自分たちにはとても分からなくても実に高度なことをやってもらったと喜んでいるバカな生徒も居る。

またこの講師のことをあがめるような目付きで話すバカ事務員が居るのも知っている。

進行形の使い方を極めて簡単にしてしまおう。壁をコツンと叩く。一回で行為は終わりとなる。He hit the wall. (彼は壁を叩いた)。 「叩く」は動作動詞である。

しばらく叩き続けることを表すには進行形にする。He was hitting the wall. (彼は壁を叩き続けていた)。 When I saw him, he was sitting in a sofa. (彼が見えたとき、 かれはソファーに座っていた)。 ここの sit は 「座っている」 という状態動詞である。 この二つの文例から進行形の使い方をまとめると、


進行形は、 

(1) 動作動詞の表す動作の一時的状態化
(2) 状態動詞の表す行為の一時的動作化

に使う。 これを平たく言うと、 進行形は、 自分からしようと思って何かをしばらくやっている ことを表すのに使う。 (人・動物が主語のとき)


これで進行形の使用法のほぼ全域がカバーできる。 しかし、 規則立てをすると必ず例外が出てくる。 以下にも述べるが例外には一寸神経を配って覚えておくとよい。

次に、進行形と時間の関係を見る。

「いわゆる時制」を学習するには副詞を見ることが大切であることは何度も述べた。進行形の学習にもこれが必要である。

そしてまた、副詞を伴う場合と伴わない場合に分けて観察する必要がある。

過去進行形から見てみる。

(1) 副詞を伴う場合: 「~の時~している最中だった」

   I was having breakfast at eight.
    (8時に朝食中だった) [[一瞬]
When he came home, his brother was watching TV.
(彼が家に帰ったら、 弟はテレビを見ている最中だった) [一瞬]
When his brother was watching TV, he came home.
(弟がテレビを見ている最中に、 彼が家に帰ってきた) [幅のある時]

[逆に進行形を使った方が副詞になることもあることに注意]

   While she was washing up the dishes, he was watching TV.
                      
  (彼女がお皿を洗っている間に、彼はテレビを見ていた) [幅のある時]
     [両方の文に進行形を使うと同時進行を表すことができる]


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snack7

Author:snack7
関西の大手私立大学独文卒。JALスチュワードからパーサーとなるも7年で退職。元の独文の修士課程に戻り終了後短大のドイツ語非常勤講師などを経て、予備校英語講師となる。現在は在宅年金生活。1938年1月1日生まれ。

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